2010年01月18日

メンバー追放の役員ミーティング

年が明けて数日たったある日、会長からメールが来た。

それは、あるメンバーのクラブ追放会議のお知らせである。

1.そのメンバーとは?

私が去年の5月に見学したとき、クラブのメンバー数は5-6人しかいなかった。

別のクラブに比べてやけに人数が少ないと思ったが、

逆に参加しやすいと思って、このクラブに参加することに決めた。

ところが、この30年以上の歴史があるクラブで、コンテスト地区優勝も何回も決めているクラブだったりする。

このクラブがこんな状態になったのは、ここ1年のことだという。

前会長が就任してから、一気にメンバーが抜けていったそうだ。

そう、今回の追放対象は"前会長"である。

2.私の印象

私は5月の見学時にこの前会長に会っている。正直、そっけない印象はあったが、「追放」などという仰々しいことをする必要がある人には思わなかった。

だが、クラブのメンバー数は1年で27人から6人と減っており、尋常ならざる現象だ。

3.Toastmasters Internationlにおける追放の規定

Toastmastersは80年の歴史があるだけに、過去にも類似のトラブルがあったのだろう。(アメリカだから、想定して文書化していたのかもしれないけど)

ちゃんとメンバー追放のマニュアルがある!!

その手順は、

(1)役員会で追放の議決を可決する。

(2)該当するメンバーに書面で追放の議案が可決されたことを通知

(3)追放の検討会を開催する。

今日はこの(3)である。

4.今日の進行

なお、通常のスピーチと異なり、赤が出ると同時にスピーチ終了である。

30秒のロスタイムは無い

(1)該当するメンバーによる抗議のスピーチ(青:5分、黄色6分、赤7分)

(2) 質疑応答(青2分、黄色2分30秒、赤3分)

(3)該当するメンバーによる最終スピーチ(青1分、黄色1分30秒、赤2分)

(4)採決

5.感想

具体的な内容はConfidentialなので、書かない。

もちろん私はこういう経験は始めてである。アメリカのTIでも滅多にあることでは無いのだろう。この件については、会長はToastmasters Internatioalの上にも問い合わせた模様だ。

日本のクラブではこんなこと、絶対無いだろうなぁと思いながら、会場を後にしたのでありました。

posted by Koichi at 07:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 役員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大変興味深いですね。日本のクラブでも稀ですが例はあります。私がかつて所属していたクラブでも辞めさせる動議が出されたケースもあります。ただ、一気に20人も退会というケースはまだ見たことがありません。
Posted by h2o at 2010年02月01日 01:23
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